わたしの光
今書かないといけない と思い記事を書いています。
前回も重くて暗かったからどうしようかなぁと思ったんですけど、これを区切りにします。
報道を知ったのは、最後の授業が終わった時でした。
同じクラスの同じくファンの子がスマホを開くや否やその場に崩れ落ちたのを見た際に、なんとなくすべてを察してしまいました。
私もスマホを開いて、Twitterを立ち上げて、トレンド1位を見た瞬間、その場に崩れ落ちました。 涙が止まりませんでした。理解ができませんでした。
正直どうやって授業をやってた教室から帰ってきたのか覚えてません。泣きながら歩いてたことだけは覚えてるんですが。
私の友達に同じ趣味を持つ子は1人も居ないのですが、泣きながら話す私を誰一人として引きもせず笑いもせず「大丈夫だよ」と言ってくれた友達に感謝しかありません。好きだよ。
最後の授業で良かったです。途中だったら多分帰ってる。
隣のクラスのちょっと怖い人たちには笑われたし、街中ではお姉さんに心配されるくらいには大丈夫では無いです。
今回もいつもみたいに、見ないふりして忘れてふりしてれば、みんなも忘れて、無かったことになると思ってました。15周年で謝ってくれればいいな、と思うくらいであとはいつものように。
さて、話はここから本題です。
15周年コンサートですが、彼が出演未定のまま3人で当日を迎えてしまうのであれば、私はそのままファンをお休みしようと考えています。
4人が揃うのであれば、このコンサートを最後にしようと、思っています。
彼らを好きになって13年、自分の気持ちに区切りを付けさせてください。
嫌いになったわけではありません むしろ好きです 大好き ずっとずっと
ずっと応援したいし、帰ってくるのを待ちたい
でも、きっと、わたしは彼を「そういう目」で見てしまう
世界一大好きな彼を、何よりも大好きな彼をきっとそう見てしまう。
そんな自分が嫌です。彼を信じられないわたしが
アイドルの彼が好きです 彼のいるグループが大好きです
私の好きなアイドルを、グループを、どうか綺麗な記憶のまま 綺麗な記憶だけで。
3人になったグループを私は見たくありません。
彼を好きだった13年間は紛れもない事実です。
うちわもポスターもフォトセットもきっと捨てられないでしょう 雑誌の切り抜きも、CDもDVDも。彼のおかげで好きになった紫色も。
でもちょっとお休みさせてください。
彼らにきちんと面と向かって好きと言えるようになるまで。
茶色い髪も、困った眉毛もつり目気味のお目目も、素晴らしいスタイルも、甘いものが大好きなところも天然なところも、泣き虫なところも、メンバー大好きなところも、ここには書ききれないたくさんのこと
全部全部 大好きです。
上記のように、ひとまず15周年コンサートまで。
担降りなのでは?と聞かれると否なのですが、そう思われてもしょうがないのかなと。
何かの拍子でひょっこり帰ってくるかも知れません。前ほどの熱は上げられませんが、、
前回の記事と言ってること違くて申し訳ございません。
彼らがいたから、仲良くなれた方もたくさんいます。
こんな私と仲良くしてくださって本当にありがとうございました。
13年間 7歳の女の子が20歳になる手前まで、夢と愛を与えてくれて本当にありがとう。
だいすきだよ おやすみなさい。
2018.06.08